知らない人は年間4キロも食べている 添加物  カビがはえない山崎パン

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スーパーで食品を選ぶとき、必ずうしろを見ます。
食品添加物がたくさんはいっていると買う気もなくなりますよね~

食品成分表をよく読んでいた高校時代。(あれは読み物じゃないけど)
おかげで炭水化物やたんぱく質、脂肪の量もだいたい感覚的にわかります。
そんな習慣からか母が添加物嫌いなのを受け継いでか添加物に敏感です。

ずいぶん前に「買ってはいけない」本がでたときには衝撃を受けたのを思い出します。
これはよくない、あれも危険、きりがないのですが、毎日食べるものだから
気をつけるにこしたことはないです。といいつつお菓子は食べてましたが・・・

で食パンも添加物が多いもののひとつです。
メーカーによっては!!!

最近は消費者も敏感になり、企業もイメージアップのため
「乳化剤をいれてません」とか「イーストフード無添加」

とうたったところもでてきてますがまだまだ添加物多いパンがほとんど。とくに菓子パンに関しては絶望的。買わないのが賢明です。

~悪どい例~

ヤマザキパンのパンの一部に臭素酸カリウムという食品添加物が使われています。
この添加物は発ガン性のあることがわかっています。
他のメーカーも以前は使用していましたが消費者の使用禁止を求める声から
使用をやめています。それなのにヤマザキパンは再び2004年から使い始めた、
というのです。
パンを焼く工程でそれは分解されてパンには残っていないというコメント。
当時の厚生省が「最終食品の完成前に分解、または除去すること」という条件付で使用を認めていたからです。

原材料欄に臭素酸カリウムの表示はありません。なぜなら基準値以下なら表示しなくていいからです。
(キャリーオーバーという。製造上使用したとしても、製品になった時点でその成分は分解され無くなっているであろう場合添加物表示義務は無い。 )
しかし、焼き時間、角型、山形など形状にも残留量が左右されることがわかってます。

1977年に厚生省が臭素酸カリウムの強い変異原性を発表
臭素酸カリウムの毒性は発がん性、催奇形性など。
臭素酸カリウム情報
ウキペディア
不使用を宣言しているPasco
臭素酸カリウムQ&A

高校生のときに姉がYパン工場でアルバイトしていこたがあって私も1日だけバイトしたことがありますが忘れられない光景があります。

それはまるごとバナナに使われるバナナが浴槽のようなものの中にぷかぷかと浮いていたことです。薬漬けされているバナナたち。
その薬の液体と変色したバナナの光景は食べ物に使われるものとは信じがたいくらいひどいものでした。それから当分店頭に並んでいる
まるごとバナナ、Yパン製品は買うこともできませんでした。

もはやYパンは買わないほうがいいでしょう。

私は乳製品のパンを避けているので高価なパンになりますがたいてい原材料は小麦、食塩、モルト、ライ麦、全粒粉、などです。
パンを大量に製造するときに製造時間短縮になるイーストフードもたいていのパンにははいっていますがイーストフードというのは一括名称で 合成物質が十数種類 あります。

それをいくつかピックアップして混ぜたものをイーストフードとして表示しているわけです。

イーストフードの中でも毒性が強塩化アンモニウムは、大量に摂取すると吐き気・嘔吐などをひき起こす可能性があるといわれています。


その他避けている添加物は
たらこやハムなどの発色剤(亜硝酸ナトリウムなど)、保存料(ソルビン酸など)、漂白剤、甘味料(アステルパームなど)、合成着色料(赤色○号など)、ワインの亜硫酸など
最近は養殖された魚なども極力避けています。抗生剤やホルモン剤など注射されている
可能性を考えて。


・・・・大好きな寿司ももう汚染されているのです。

もう食べれるものがなくなってきました。


地球全体の汚染が進んでいるので、安全な物はないかもしれません
普通に売られているものを食べていると年間で4キロもの添加物を摂取している
ことになるそうです。体の中から壊れていきそうな気がします。


ヤマザキパンはなぜカビないか―誰も書かない食品&添加物の秘密