妹さんからこんなレシピ本をもらった。
なんでもいま麩料理にはまっているのだという麩仲間を増やしたいようだ。。。
こんなレシピ本があるの?ってことにまず驚く。
お味噌汁にういているだけじゃなかったのって。
そうそう、私もマクロビオティックに興味をもってから麩をつかったレシピを結構みて、
麩を買い込んでいたのをすっかり思い出した。
麩ってなんか栄養なさそ~に思えるけど、小麦粉とそのたんぱく質である
グルテンでできていて栄養価的にはいいものだと思います。
まだ手をつけてなくて買いっぱなしのままだった麩たち
退院してひと段落したこのごろ、やっと料理にも熱をいれることができる。
そこでせっかくもらったレシピ本の中から作ってみることにしました。
レシピ本と一緒にもらった車麩の料理を。いたって簡単、だし汁に味をつけて、麩と小松菜を煮る。最後に鰹節をふりかける!さっと盛る できあがり!
でお味は??
お~ 意外!!
やわらかい歯ごたえを想像していたけど肉みたいな弾力!!
豚のとろとろになった煮込み料理でも食べているみたいです。
いつも汁物にいれる小さい麩と触感がまるで違う。
これはいろんな料理に応用がききそう!
そういえば節約料理の番組で北斗さんが、薄いロース肉で麩をつつんでいました。
カレーに入れていたけど、ゲストはそろって、本物の肉の触感とそっくりと大好評だったっけ。
車麩、これはおすすめ!
一度使ってみるべし!