マレーシアでとびひになったら。抗生物質でしっかり治療 マレーシアの小児科

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マレーシアにいる間にもいろいろクリニックに通うことが多かったのですが、
Kの足に再びとびひが発生したときも小児科に行きました。

このとびひというのはばい菌によって傷口がどんどん大きくなって増えていくやっかいな病気。

とびひ↑

はじめは普通のすり傷に見えるのですが、いつになっても治らない、治らないどころかどんどんあちこちに広がって大きくなってきてぐじゅぐじゅしてくるのです。
次から次へと「飛び火」のようにひろがってゆくのでとびひ。
傷口を汚い手で触ったりするとなるらしいのですが。

こどもの手はいろんなものを触ってべたべたしていて、やっぱりKの爪のもはいつも汚れがある!
日本でも塗り薬と抗生物質をもらったことがありますが、塗り薬は気休めであまり効きません。
やっぱり内側からばい菌を退治しないとだめなんです。

近所の小児科へ行って薬をもらってきました。
マレーシアの小児科のドクターもすぐにとびひだね、といって「アンチバイオテック!」と言って身振り手振りでいろいろ説明してくれました。
抗生物質を飲まないととびひは治りません。

もらった抗生物質がこちら。
DSCF3565.jpg

3,4日程度ちゃんと飲むことが肝心です。

飲み始めて2日くらいすると傷も小さくなって乾いてきました。
DSCF3566.jpg

ちなみにKはとびひは3回めか4回めくらい。

とびひは繰り返すので、手を清潔にする習慣をみにつけないといけませんね。

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