かかりつけのお医者さんとうまくつきあう (潰瘍性大腸炎 セイタイ 青黛のおかげで生きてます )

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「広島漢方」か「セイタイ」を飲んでいる場合、かかりつけの病院の主治医に、セイタイや漢方のことを話すかどうか、迷っている患者さんが結構いらっしゃいます。診察・治療は先生と患者との間に一応の信頼関係があって行われているわけで、処方された薬以外に他の薬を飲んでいたら事実を言おうか言わまいか、言ったら主治医が気分を害さないか、その後の診察がきまづくならないか、信頼関係が崩れるか、心配するのももっともです。

わたしの場合、はじめの先生(50代くらい)に言いましたら、信じてもらえないばかりでなくあざ笑うかのようにバカにされてしまい、やめなさいと言われてしまいました。次の先生(40代くらい)は理解があり、自分のやりたいようにやっていいと言ってくれました。

漢方なんて・・・ 否定する人、しない人、それぞれ。

西洋医学にのっとって治療を行なっている総合病院のドクターにはいまだに「 漢方なんて・・」思っている方も少なくないとおもいます。
衝突が起きる場合もあり、一度なんとなく言ってみて、先生の反応を見極める必要があると思います。

はじめの先生は私が「ペンタサが効かなかったが、漢方を飲んだらすぐに血便が止まった」と訴えてるのに、なにかの偶然、とか、とにかく信じてもらえませんでした。自分の治療方針に従わない患者は憎らしく思うのかもしれません。セイタイや漢方のことをバカにした医者の言うことは半分聞いて半分は聞き流すくらいがいいと思います。患者が訴えているのに、耳をかさないどころかバカにするのはどうかと思います。

私は病院を変えました。自分の体調、自分の症状について一番知っているのは自分です。どの薬が自分の体に合っているか一番よくわかるのも自分です。インターネットがある今は、自分の病気についても詳しく調べられるし、他の患者の体験も見聞きする機会も増え、もしかしたら主治医よりも患者のほうが、知識知恵がある場合もあるのではないでしょうか。

この先生だったら、命を預けられる、と思えるような 信頼できる先生とつきあっていくことをおすすめします。