昔はやったチェキが今脚光を浴びているようですねー。
今もチェキで撮った写真もってますが、色あせてるけどまだまだちゃんと見えます。
インスタントカメラ、あの独特なふるぼけた感じが好きですね、けっこう美人に見えるときもあって。(笑)
デジカメは細かいところまで写しすぎで困る。
ハイビジョンとか、TVの女性アナウンサーとかもかわいそうだよね、、シワとか。
チェキは誰が撮影しても、もやがかかったような少しぼやけた絵画っぽい写真になるのがいいところ。
その写真はこの世でたった1枚で、焼きましもできない!すぐにプリントできてその場であげられ、こどもも喜びます。
チェキはそんな希少価値を生み出してくれるので、韓国や中国でも結婚、誕生日、パーティーなどで広まっているようなんです。
日本では秋葉原とかサインとか書いて相手に渡すと喜ばれ、また高校生の間でプリクラ代わりにパシャリとやっているようです。
チェキinstax mini 8の使い方はとっても簡単!
電源を入れたあとは、自動で明るさを感知し、明るさ調整ダイヤルのランプが点灯するので、ダイヤルを回して、ランプが点灯しているところに合わせて撮影します。
明るさ調節ダイヤルを{ハイキーモード}にセットすればアーティスティックな写真が撮れる。(美人にごまかせそう!)
フラッシュは自動です。必ずフラッシュがつくので、フラッシュ禁止のところでは我慢ね。
真っ暗な中で撮ったときも意外に明るく撮れているのでOKです。
チェキinstax mini 8は起動が早く映りも良く、自動で電源オフ、収納がコンパクトになり かなり改良されているのがわかります。
本革のハンドストラップが入っていて、チェキのロゴ入りです。カラーは、本体カラーに合わせたセットになっている模様。
単3電池2本使います。焼き上がり(写真ができあがってくるまで)に3分くらいかかります。
instax mini 8の使用フイルムは: 富士フイルムインスタントカラーフイルム instax mini
フィルムサイズ:86×54mmで、画面サイズは 62×46mm。
チェキ用フィルム 50枚入 INSTAX MINI WW 5
色は、ホワイト、ブラック、ブルー、イエロー、ピンク、ラズベリー、
チェキ instax mini 8
キャラクターバージョンにはハローキティ、キキ&ララ、ミニーマウス、くまのプーさん、くまモン!
FUJIFILM インスタントカメラ チェキ instax mini ハローキティ INS MINI KIT CAMERA PK
FUJIFILM インスタントカメラ チェキ instax mini 8 キキ&ララ ストラップセット INS MINI 8 KIKILALA STRAPSET
FUJIFILM インスタントカメラ チェキ instax mini 8 ミニーマウス INS MINI 8 MINNIE MOUSE
FUJIFILM インスタントカメラ チェキ instax mini 8 くまのプーさん INS MINI 8 POOH
FUJIFILM インスタントカメラ チェキ instax mini 8 くまモン INS MINI 8 KUMAMON
チェキinstax mini 25の違いについて。
instax mini 25は、2つのシャッターボタンがあり「タテ撮り」でも「ヨコ撮り」でも、どちらも撮りやすいボディデザイン、
インスタントカメラ チェキ instax mini 25 ホワイト
電池がリチウム電池(CR-2)2本であること、
接写レンズ付きで、花や小物を大きく撮りたい時は被写体を大きく写せます
プリントの仕上がりを明るめ・暗めに調整できる濃淡コントロール。
レンズの横のミラーで確認できるので自分撮りの時に便利。
小冊子「Hello mini」付き。
使用フィルムはinstax mini、これは同じです。
色はホワイトと、キャラはリラックマとハローキティ。
その他、チェキにはinstax mini 50S やinstax mini 90、instax WIDE 300もあります。
フラッシュの性能がよくなったり、距離調節ができたりとよりいいカメラになっていくというわけです。
スマホ de チェキはチェキの代わりにスマホで写真撮影し、チェキのようにすぐにプリントアウトしたい人のためのもの。
スマホ de チェキの使い方は簡単!
まあ、プリンターですね。これは。
アプリをスマホに入れて、テンプレートなども選べます。
使用フィルムはチェキと同じですね。
気になる画質もかなりいいようです。スマホのカメラも性能いいですし。
プリント画素数 640×480ドット
プリント解像度 10ドット/mm(254dpi)
プリント階調 RGB各色 256階調
スマホでチェキのいい点は、写真を選んで印刷できる、フィルムの無駄がない、同じ写真を何枚もプリントできる、というところ。
アプリのフィルターモードでモノクロ・セピアが選べ面白みもプラス。
印刷スピードは約12秒ほど。
iPhoneから気軽に印刷できて、写真のちょこっとした修正も可能だし、うけているようですね。
このプリンターを持ち歩くのも荷物にならないのかな!?
デジカメは失敗したらすぐ消去し、何度でも撮り直しますが、昔わたしたちが小さかった時、フィルムカメラを使う時は一枚一枚慎重に写真撮影しました。
お父さん、家族をよく撮影してくれました・・・・。写真ができるまで楽しみに待っていて。
チェキも一枚一枚 大切なその場の風景、人、時間、瞬間を収めてくれる、そして3分くらいで写真ができあがってくる、
なんだかデジカメとフィルムカメラのちょうど間のようなものに感じますね。
チェキはこどもや孫へのプレゼントに、海外の友達へのお土産にも喜ばれてます。
デジカメにはない古ぼけた感じの昔懐かしい昭和の写真風ですね☆