面白い記事があったのでご紹介。
マレーシア人労働者、勤務時間の大半をムダに=専門家
2013年02月28日 13:03 JST配信
【ペタリンジャヤ】
専門家は、マレーシアの企業文化について、パフォーマンスに対する意識が欠けており、勤務時間の半分を仕事に関係ない事柄に費やしていると指摘している。
ソーシャルビジネスを手掛けるリーダーオノミクスのロシャン・ティラン最高経営責任者(CEO)は、マレーシアの労働文化はリラックスしたもので、労働生産性の低さの原因にもなっていると指摘。マレーシア人の多くが、勤務時間を同僚との絆を深めるのに使うなどしており、外国では勤務時間は全て業務に費やされていると説明した。
同CEOは、マレーシア人労働者は職場における生産性の低い活動について自主的に監査を行い、勤務時間を有効利用すべきとの考えを示した。
英字紙「ザ・スター」によると、マレーシア人労働者の多くが9-5時の勤務時間のうち実際の業務には4時間しか費やしていないという。2時間はインターネット・サーフィンやソーシャル・ネットワーキング・サイト、残りの2時間は長いランチやタバコ休憩、ティー・ブレークや雑談に消えているのが現状だという。
マレーシア経営者連盟(MEF)のシャムスディン・バルダン専務理事は、生産性の低さが投資家を遠ざけることにも繋がっていると指摘。人材開発に注力しており質の高い企業文化を持つ国と比べてマレーシア人の労働に対する姿勢はプロフェッショナルさに欠けるとコメントした。
ある人材コンサルタントは、マレーシアでは職場が1つの社会とされており、人付き合いが重視される傾向にあるとコメント。その一方で業務内容や生産性に関する会話はしにくい状況となっており、業績評価が重視される海外の企業とは大きく違うと述べた。
(ザ・スター、2月27日)マレーシアナビより
記事を読んでてほんとこの通りだなーと笑ってしまった。
マレー人(マレー系)て勤務時間をリラックス時間だと思っている!!
PCで映画を見てたり、携帯でメールや電話、同僚とお話したり、仕事やる気あまり無し・・・・
スーパーのレジでもお客さんがこないとすぐにレジの台に座っちゃうしね。(笑)
郵便局でもかったるそうな表情していたなあ。
一方中華系マレーシア人(中国人)
はしっかりしていて働き者。
将来のために子供のためにしっかりお金を稼いで貯金して、コンドを所有、投資し
ビジネスの中心で細かく動きマレーシア社会を支えている感があります。
インド人も頭の良さと語学力を生かしコツコツと商売をやっていますね。
人口の6割占める一番多いマレー人が一番のんびりしているんだな。
こののんびりがマレーシアのいいところでもあるのでなんともいえませんがね。
のんびりしていてもいいけと仕事には誠心誠意をもって取り組んでもらいたい!
郵便物を開封して中身を抜くということはやめてほしいです。
普通郵便で送ったものが届かない、ぐじゃぐじゃに開封、セロテープでべたべた
ということがざら・・・・・
妹が送ってくれたおみやげはとうとう届かずじまい。
楽しみにしていたのに~
どこかのマレー人がジャガリコ食べたんだろうなー ああー
じゃがりこ~!!!!
マレーシアに郵便物を送る時はEMSにしましょう。
いまのところを4回ほどEMS届きましたが開封された形跡がありません。
追跡できますし、保障もありますから。
そして3日、4日で届くので安心。でも荷物がきたとき不在だと持って帰っちゃうので
自分で指定の場所まで引取りに行かないといけません。これがけっこう面倒だし大変。
日本みたいにフリーダイヤルで自動再配達の依頼とかできません。
指定場所が遠かったり行ったこともないところだったりするので運転に自信ないと
まず取りにいけない。タクシーで行ったほうがいいかな。
そしてときどきEMSでも税関で止まっていたりすることがあるみたいですね、
そうなったら面倒ですけど自分でなんとかしなきゃなりません。
空港近くまで取りにいかなきゃいけなかったりして
荷物ひとつ受け取るのにもすごい労力が必要なマレーシアです。
日本てなんて正確でスピーディーで楽なんだろう
日本のキチキチシステムは世界一だけど、それゆえギスギスしているのも事実
マレーと日本いいとこどりで行きたいなあー