マレー鉄道寝台車が5時間遅延、乗客には説明なく

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面白いちょっとひどいマレーシアのニュース、

日本の感覚だと信じられないことばかりです。

【バタワース】 

マレー鉄道(KTMB)のハジャイ(タイ)?クアラルンプール(KL)行き国際寝台急行列車が電気系統の故障でブキ・メルタジャム駅で長時間ストップした。

列車はその後運転を再開して終点のKLセントラルには5時間遅れで到着したが、

乗客には遅延について何の説明もなかったという。


遅延したのは「セナンドゥン・ハジャイ・ランカウィ」で、ブキ・メルタジャム駅停車後に動かなくなった。

車内は停電となってエアコンも止まり、約300人の乗客は暗闇の中、暑い車内で長時間待たされた。

この間、乗務員からは何の説明もなかったという。


中にはしびれを切らせて下車した乗客もいたという。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、光明日報、3月15日)2013年03月21日 16:41 JST配信

日本だと1分止まってもすぐにアナウンス流れるのにねー。


5時間も説明なしって・・・・いったいどうすりゃいいんだ・・・・


KTMは脱線とか電車がこないとか、ノロノロ運転とか、しょっちゅうこんなんばっかですねえ。


日本のようにお客様第一主義じゃないからな。


警察官もどこの従業員も皆マイペースでやってます、はい。

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