セルフアートメイク 自分でマイクロブレーディング!? その2 タッチアップ
2週間くらいして、かさぶたがとれたら、だいぶ薄いことがわかってきました!
ま、前回もそうだったので、だいたい想定内です。
うっすら茶色が入っていて、眉を描かなくてもそのままでOKな感じです。
しかし色が入っているところと入っていないところがあるので、まばらな感じは否めないためちょっと輪郭を彫ろうと思い立ち・・・
マイクロブレーディング用のニードルでやってみることにしました。
これがマイクロブレーディング用の針です。↓↓
カラーは前回と同じ。暑い部屋においておいたら分離していたのでつまようじでまぜまぜしてから使います。
主に輪郭を付けたし(手掘りマイクロブレーディング) 前回掘ったところはまだ皮膚が戻ってないので弱ってるので触らず。
あくまで元気な皮膚のところを彫ってます。
が!! 一度手掘りはじめるとついついやりすぎてしまうのが毎度!
いっぱい彫っちゃいました(;^_^A
赤みがでて痛々しい・・・・・
と、ここまではよかったのですが!
このあと信じられないハプニングがおきてしまいました・・・。
なんとなんと軟膏を付けようと思って、薬箱の中を探していたらエキバンというチューブがあり、裏をみると切り傷とか擦り傷にもOKとあったので、これでもいいかと思って塗ってみたら・・・
ビリビリビリ~!!! いった~い!!! (;_;)/~~~
電撃が走ったような激痛が! !
まず、傷口にしみる激痛、次に揮発性物質が目にくる激痛、
どちらもすごく痛い!!! (;_;)/~~~
なんじゃこりゃ? 傷口に刷り込んだから痛いのだと思って我慢してもう片方の眉にも塗ってしまいました。そしたら大変なことに・・・
なんとこれ、液体絆創膏という種類のもので、接着剤に近いんです。固めて傷口を保護するという品物で・・・・・
知りませんでした。
( ̄▽ ̄;)
↓ ガチガチに固まってしまった眉・・・どーすんのこれ・・・・毛を巻き込んでガチガチです・・・・ 最悪です。
とりあえずその日はそのまま寝ました。
が、次の日もいっこうに柔らかくなる気配なし!とれる気配がないのです!
めっちゃ水に強いみたいでお風呂はいっても洗顔してもびくともしない。
まさにガチガチに固まってしまっていました。
接着剤を溶かすには・・・除光液?
いろいろ考えてマツエクのリムーバーみたいなものがあればと思いましたが・・・・
近所にはない。
それでさらにいろいろ探してみたところ100円ショップに接着剤はがし液というものがあるのを発見。
早速買ってきました。
はがし液を眉にぬりたくり、しばらくしてふやけてきたら、水をしたしたガーゼで拭き取ります。
しかし時間をおきすぎるとまた固まってきてしまうのでてこずりました。
遅すぎず、早すぎず、ちょうど接着剤が柔らかくなったところで、いいタイミングで針でつつきました。写真は歯の歯垢などをとるとがった道具でつついているところです。
↓↓↓
ベリベリ・・・・ 毛が抜ける・・・どうしても抜けてしまう・・・・(涙)
こんなことにならないように、決して眉毛にエキバンを塗ってはいけません。
エキバン激痛です。痛いです。はがす時もとる時も、痛いです。
毛があるところは絶対だめです。毛が大量に抜けてしまいます。。。さみしい・・・・
アートメイクの施術後の保護用に普通の軟膏を用意しておきましょう・・・。