以前はどこでも頼めたアートメークですが、最近はめっきり減ってしまいましたね、
そこでセルフアートメークがひそかに行われているようです?
作業自体は単純なんですよね、「針で色を皮膚に入れる」だけ。
しかし皮膚なので、トラブルになったり、左右差がでたり、痛かったり、センスがないとか、いろいろあって人にやってもうらうのがベストなんですが、近くにお店がないのと、今とても料金が高くなってしまったので、眉のアートメークを自分でやってみることにしました。
手先が器用な人なら結構簡単かもしれません。あと度胸のある人。ちょっとのずれとか気にしない人、向いてます。
色はお店でも人気のこちらに。
道具類はまつげ商材や美容グッズを売っているお店で入手可能です。
カラーをだしてみました。緑がかっていて落ち着いた色です。
ゴムシートに練習します。手彫りだと、毛の流れを綺麗に再現できます。
色がよくついたようでも、ふき取ってみると、中に入った色はわずかだということがわかります。これだから、二度掘りとかが推奨されるわけですねー。
いざ、自分の眉に。エムラクリーム(麻酔クリーム)を事前に塗って、麻酔をかけます。レーザー照射前などに塗る麻酔クリームで、ダーマローラ使用時などにも使います。1時間前くらいに塗布し、ラップで乾燥しないようにします。
それで、鏡を見ながら、色をいれていきます。
後日、このようになりました。素人なので、とても薄いですね、しばらくもてばいいかな、という気持ちなので十分です。
セルフアートメークはくれぐれも自己責任で。講習など、でることをお勧めいたします!
ペンはこのようなものを使います。 ハンドル部分 手彫りだと、PCD、ソフタップ、メイチャーなど。
アートメイク商材のお店などで購入します。
ニードル(刃)
眉のガイドで自分にあう形をみつけましょう。
Ochun 眉毛テンプレート 5枚入り
練習用のスキン、シートは必須です。
練習用 無地 人工 肌 スキンシート
リップは痛いので、人にやってもらうのがベストですね。
リップ 練習用スキン
麻酔クリームも必須。これなしではできません。
エムラクリーム(EmlaCream)5%
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