誕生からの記録 生まれてきてくれてありがとう!

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赤ちゃん 誕生

おかげさまで無事に出産し、待望の赤ちゃんを迎えることができました。
初めての経験でどうなるかと思いましたがなんとかなるものですね。

いや、ほんとお医者さんのおかげです。感謝してもしきれないです。

お医者さんありがとう、頑張って生まれてきてくれた赤ちゃん、ほんとにありがとう
うるうる・・・
お産は破水から始まりました。

生まれたときはオギャーオギャーって聞こえて・・・!!

そのときはすごく感動して・・本当に赤ちゃんがお腹の中にいたんだー!って思った。

生まれてきてくれてありがとう!って涙があふれてきた・・・

まるでドラマの一場面のようでした。自分にもこんな瞬間が訪れるとは思ってませんでした。
超感動です。

赤ちゃんは体をきれいにされてチューブで吸引された後、看護婦さんが私の横に連れてきてくれました。
そして私の指を小さい手で握ってくれ(看護婦さんが握らせた)
「小さい・・・」とつぶやいたのを覚えてます。

本当に小さくて・・・
そして赤ちゃんはどこかに持ってかれていきました。

いろいろありましたが1週間後無事に退院できました。
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現在ニュースで騒がれている産科医離れ、産科医不足、NICU不足、患者たらい回しなどがあります。
こんな中無事に出産させてもらって本当にありがたいと思うのです。

お産がお母さんと赤ちゃんのふたつの命を預かりますし責任重大です。

できて当たり前、なにかあれば訴えられてしまうという現実ですから過酷です。

今回の妊娠出産で産科医がどれだけ激務かということを目の当たりにしましたが
疲労困憊の様子の先生にかける言葉もありませんでした。

少しずつでも着実に変えていかなければ!安心してお産ができる環境、制度、国であってほしい・・すべてのママになる人達の為に!
健やかに眠る我が子を見るとそう願わずにはいられません

新生児 イラスト

3か月

Kが誕生して3ヶ月がたちました

3ヶ月までが一番大変らしいが、事実、大変だったなぁ。
実家での1ヶ月はお母さんがご飯を作ってくれ洗濯もしてくれ掃除もしてくれ上げ膳据え膳。
夜中に起きてても赤ちゃんだけに集中していればよかったから気持ちをゆったりとして過ごすことができたし姉や妹が赤ちゃんが泣いてると抱っこしてくれたりして時々休むことができた。
本当に親の存在、家族の存在ってありがたいと思った。

おうちに戻ってきてからがはじめ辛かった!
寝不足でもうろうとしているのにごはんは作らねばならないし家事がプラスされて
一気に重労働になった。重いものもつとお腹が痛かったし・・・
赤ちゃんの抱っこでだんだん腕と手が慢性的に痛み始めて腱鞘炎っぽくなってきたのも
2ヶ月目くらい。今もだけど。これはどうにもならない
これからもっと重くなると思うとゾッ。。。。

2ヶ月も過ぎると育児にも慣れてきて自分のペースでできるようになってきた!
とにかく睡眠が大事。夜中の不足分を取り戻すためだんなさんを朝送り出したあとまた眠りにつくのであります

最近の困ったことはどうも抱き癖がついてしまったようで、寝たかなーと思って
ベッドに置くとすぐに目が開きギャーと泣き始めること・・・

しかもいつも夜にそうだから疲れる

赤ちゃんは脳がまだ未熟だからひとりでうまく寝つけられないんだって。
そう思って、いまのところストレスなく育児やってます。

生まれたときの様子
NICUに入院する赤ちゃん
NICUで酸素や点滴をつながれて痛々しい。自分も全身痛くて未熟児センターまで行くのが
やっと。

今はKくんも5600gになりすごい二重あご。

生まれた時のりりしい細面(ほそおもて)の面影はどこにも見当たりません

5月5日

男の子なので5月5日は初節句だったのでしたが私はすっかりそんなことも気づかず
まわりからいろいろと話をされて実感したのでした。
ふと外にでれば吊るされているこいのぼりが目に入ってきました。

鯉のぼりを飾る、飾らない、新しいのを買う、買わないとか言っている間に5日は過ぎていき・・・

お祝いにいただいた人形
お父さんを抱える赤ちゃん 人形
お気に入りのお人形です。

若いお父さんが赤ちゃんを抱えているなんともほんわかする場面です。

お母さんじゃないところが味があっていいですよね。

ちょっと このお父さん、偶然ですがだんなさんに似ているかも!

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