おすすめ鉛筆削りトンボ鉛筆ミニ鉛筆削り KSA-121は何故か黄緑色！太さを調節できる鉛筆削り、ドイツ製のダックス鉛筆削りなど

筆箱に入る小さな鉛筆削りを探してました。

ダイソーや100円ショップでも鉛筆削りを見てみたんですが、やたらでかい！
今は鉛筆用、色鉛筆用のわざわざ2つの刃が中にあって、でかいものが多いんですね、知りませんでした。
ただのシンプルな小さい鉛筆削りがほしかったんですけど文房具屋さんにあったのもでかかったので断念。
アマゾンで探すことに。

アマゾンでトンボのミニ鉛筆削りを発見！レビューを見たらなかなか良さそうだ。
早速注文してみました。

トンボ鉛筆ミニ鉛筆削り KSA-121 【4色のうちから1色】

数日でポストに届きました。
ブルー、ブラック、ピンク、レッドの4色あり、色指定はできない、と書いてあったのですが、なんと黄緑色が届きました。

気が付かなかったのですが、トンボのミニ鉛筆削りもダブル仕様でした。今はそれが主流なのかなー。

早速鉛筆を削ってみました。
単4電池とホチキスで大きさを比較してみましたが、わかりにくいかな。

　色鉛筆用と鉛筆用、確かに使い分けるといいかもしれません！
3本くらい削ると、削りカスがぎゅうぎゅうに中にたまってきます。面白いです。

届いてみたら想像より大きかったですが、それでもダイソーや文房具屋さんで見たものより小さかったのでOKとします！　＾＾；

トンボ鉛筆ミニ鉛筆削り KSA-121 【4色のうちから1色】

もっと小さい一枚刃のシンプル鉛筆削りを探しているなら、コクヨの鉛筆削りはどうでしょう。

コクヨ鉛筆削りフタ付 31x17x27mm HA-800

こちらもまた色は4色(青・黒・ピンク・白)あるようですが、選べないようです。（笑）
好きな太さに削れる鉛筆削りがほしいなら

クツワケズール F

5段階もあります。すごいですね。

鉛筆削りの最高峰ともいうべきドイツ製の鉛筆削りはこちら。

切れ味、重量感がたまりません。描くことが仕事だったり、鉛筆が大好きな方、削ること自体にこだわりのある方はこちらですね。

DUX シャープナー(レザーケース付) 4322N

鉛筆削りひとつとってもこれだけ千差万別の世界がありますねー。
小さなことですが、ちょっと立ち止まって小さなことに目を向けてみると様々な発見があります。
物事を注意深く観察するということは共通して思慮深くさせてくれるように感じますね。
それが積み重なっていくと人生が豊かになりそうです。

こんなネットとスマホの生活の中では人間らしさ見失いそうになりますが、ちょっとした喜び、ちょっとした幸せ、そういうものに気づける心を失いたくないなあ。
と、小さな鉛筆削りからふと心に湧いた感情でした。

鉛筆削りって昔からあって、それを使うとき、なぜか時間が止まるような気がします。
なんというか、ほっとする時間が流れるというのでしょうか、ひとつの儀式のように静粛な時間が流れるのです
じりじり、と鉛筆の削れる音とともに回転しながら先が鋭くなっていく鉛筆。薄く削れた木が紙のように連なりながらでてくるのを眺める。

うーん、情緒ある風景ですよね。
こどもも大人も真剣に鉛筆を削っている姿が微笑ましいです！