うちで使っている千切り用のセラミックスライサーがずいぶん長く活躍してくれています。
もう5年?6年くらいになるかと思いますが、まだまだ切れ味は衰えていません。
前は金属ものを使っていたのですが、セラミックはさびないのがいいですね。
メーカーは京セラ。え!なぜ京セラ。電話じゃあるまいし?(笑)
この千切りスライサーはなますのような細かい千切りができるタイプです。主婦としてはもう1種幅の違う千切りスライサーがほしいところです。
もうちょっと太い千切りもしたいと思ったら可変式の千切りスライサーがあるということを知りました。
調整レバーを動かして幅が選べるなら簡単ですね、2つ持たなくてすんじゃうなんてものが増えないのが一番です。
で、ありました、京セラの可変式の千切りスライサー!
京セラ セラミック セラミックスライサー 可変式 プロテクター付 CSN-182WHP
厚み調節バーを回転させると、スライス台が上下に動き、3段階の厚さを選べるとのこと。
オニオンサラダにスライス厚さ0.5mm、1.3mmでパプリカをスライス、2.0mmはキャベツのせん切りに最適みたいです。
セラミックはさびなく、漂白除菌もすることができるので衛生的です。
で、切れ味いいのはいいけど、スライサーで指までスライスすることも年中行事でね、はい。
わかってるのについつい最後までやりすぎちゃって指まで切っちゃうんですよ!
もう辛い、主婦のさだめ。。。。
この前なんて、ほんとに皮膚がスライスされました。ぞっとしました。( ̄□ ̄;)!!
ちなみにその皮膚はスライサーの裏側についてました。ついていたのでそっととりました。さっきまで自分の一部だったものとはいえ気持ち悪かったです。(((゜д゜;)))
スライサーで指を切っちゃった場合の処置はとにかくバンドエイドをぐるっときつめに巻いて止血です。
少し落ち着いたら傷薬を塗って新しいバンドエイドでもう一回巻いておきましょう。
台所では流血の事態が度々おきるので、バンドエイドを3枚ほどすぐとれるところに置いてます。ケガをした時はバンドエイドのカバーも破るのも大変なので、すぐにだせるように半分だしてあります。
もうちょっと切れ味が悪くなったら次回はこの京セラの可変式のセラミックスライサーを購入したいと思います。
切れ味悪くなるまで待てるかしらん。。。^^;