赤ちゃんのインフルエンザ対策 手作りで赤ちゃんのミニマスクを

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インフルエンザ患者数が増え続けてます。

重症化しやすい妊婦、持病のある人、幼児など来月より順次ワクチンの摂取が始まります。
「ワクチンを受けれない1歳未満の乳児の親」も対象のよう。
これって自分のことだ。

順番は後のほうで来年1月くらいからになりそうです。
抵抗力のないK君には絶対うつさせたくない!!

とくに生まれたとき肺炎を起こしていたので普通の子より気管支が弱いかもしれない。
今もレントゲンをとると肺炎の名残が残っていると小児科の先生に言われてます。
先生が「風邪などをきっかけに気管支が敏感に反応することがあるかも」と
言っていたのでインフルエンザに感染して重症化したらと思うとこわい。
先々月風邪をひいたときも2週間咳こみが続きました。息するたびにヒューヒューと
いう音がでて。もう見てられなかった。

小さい子の親なら誰でも風邪やインフルエンザはうつさせたくない!と思いますよね。

我が家のインフル対策としてはマスク・手洗いうがいの励行です。

だんなさんにも毎日外に出るときはマスクしてもらって(一番ウイルスを持ち帰ってきそうだし)
帰宅したらまず部屋に入る前に手洗いうがいをしてもらって
(すぐ忘れてそのまま部屋に入ってこようとするので毎回言います)

「おらおら 手洗いうがいせえ!!何度も言わせるでねえ!」

いやもっとしとやかにですが。

こんなにインフルエンザが流行っているというのにベビーカーにのった赤ちゃんは無防備じゃないですか?
前から気になってましたが特段できることもなく。

さすがに実家に帰るときや遠出するときなど、電車にのせるときはベビーカーにレインカバーをつけましたが。
結構大きい空気穴が左右にあるのでいまいち効果があるのか不明ですが、誰かが咳をしたときに直接飛んでくる飛まつは避けられるかな、と。

ただ電車内では私もだんなさんもマスクをしているし、雨でもないのにベビーカーはレインカバーで覆われていて、傍からみるとやりすぎのように見えるかもしれないね。
透明ビニールのレインカバーは水際空港の検査員を彷彿させます。
ほら、ちょっと前、まだ新型インフルエンザが海外だけで発生していたころ国内への進入を防ぐために成田空港などで海外から到着した便に入り込み検査をする完全防備をした検査員たちのように見えます。宇宙飛行士のようなね。

大げさもいんですが気軽にできるのはやっぱマスク。
大人用、子供用はあるけど赤ちゃん用はない。
あったところで赤ちゃんはマスクに耐えられるのか?
すぐとっちゃうんじゃないか?
いわんや窒息する危険が高まるではないか

ということで赤ちゃんマスク作ってみました。
ダブルガーゼで適当な大きさに切り それらしく縫えばできあがり。

早速装着。

赤ちゃん マスク

K君わずらわしい顔をしましたがなんとかそのままつけていてくれました。
今年の冬、無事こせればいいのですが。

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