ブキッティンギ　Bukit Tinggi　フランスの街並みと日本村が素敵　週末はキャメロンより暑いブキティンギへ行こう in Malaysia

ちょっと前にBukit Tinggiにいってきました！
ブキティンギはクアラルンプールからちょうど1時間、海抜約2,500フィートに位置してます。

美しい16世紀のフランスの北東の村の建物や街並みを再現したテーマパークというのでしょうか、ちょっとした観光地です。
少し山に登るので少しだけ涼しい。。。キャメロンハイランドはほんとに高原で涼しくすがすがしく時には寒いくらいですが、ブキティンギは
びみょーに暑い（笑）
涼しい地点まで登りきってないんだろうな、熱帯林に囲まれてるし・・・。

入場料がかかります。ゲートのところでは渋滞してます。
大人RM16だったっけかな。 こどもは半額で3才か4才くらいからかかかったような。見た目小さいと免除してもらえるかも。（笑）

週末は混んでいて、パークングが満車でした。中に入ることができず、車の中で待つ始末・・・＾＾；
どうなることかと思いましたが、5分か10分でようやく一台車がでて、入っていいの許可が。
マレーシアはどこも週末は車が止められない～。

中にはホテルもあって泊まれますが、ブキティンギは泊まるほどでもない広さなので・・・・
ホテルやレストランの建物は多彩な瓦や石を使いユニークに美しく構成されてます。
色もカラフルで植物、木々も美しく写真撮影に花を添えてくれますので結婚写真なんか撮るカップルもいます。

広場には噴水、橋、公園やベンチがありどこをとってもいい眺め。
街の中ではときどき生バンドがやってきて歌ってくれビジターを楽しませてくれます。

あー長崎のハウステンボスの街並みとか思い出しました。遊園地の建物とかね。作られた街です。

レストランはめっちゃ高いので驚いた。
屋台で食べるような麺、ラクサなどが20RM、レストランのピザ・パスタなどは20RM、しゃれたお店のブッフェはあまりぱっとしない内容で50RMでどれもいまいちな感じでしたが、ラクサに20RMはとても払う気になれなかったので、ピザとパスタをオーダー。
味は美味しかったんだけど量は少なくて残念～

そしてさらに登ったところにJapaneseVillageがあり、楽しめます。（徒歩またはバスで）
急坂か、急階段なので体力に自信のない人はバスを利用したほうがいいでしょう。

ちょっといい写真はないのですが、↑

本格的な日本庭園、茶室、植物、お店、スパ（休業中かな）などがありああーー日本だなーーー
って日本の繊細さを感じられます。
着物（ゆかた）を貸し出していて記念撮影している外国人もちらほら。
池のなかには優雅に泳ぐ鯉もいて
あー落ち着くなー　

とほっとするひとときですよ。
日本村はひとまわりするのに結構時間かかります。つまり楽しめる。
下のヨーロッパの街並みよりも実はいいかもって感じた。

奥の奥のほうに甘味屋もあって抹茶アイスをいただきました。
高い割に量も少なく、あずきが凍ってるしいまいちだったけどお店の雰囲気は日本ぽくてよかったな。

夕方になって涼しい風が。
4時くらいにきてもいいかも。

ブキティンギの見どころは・・・・うーん高原リゾートというには規模が小さすぎるな。
それなら断然キャメロンハイランドのほうが格上！
いうなればカラフルな複製した建物の前で写真を撮り、高原気分を味わうみたいな。暑いけど。
 
ということで、下の街並みはほんとすぐ見終わってしまうので、上のジャパニーズビレッジで散策して楽しんだほうがいいかも♪