まったくの初心者でもワードプレスがわかる本はこちらです。右の本です。↓
「いちばんやさしいWord Pressの教本」ですね。実際私もこの本でWord Pressをはじめることができました。
左の本はだいたい似たようなことが書いてありますが、右の本のほうが、ずっとわかりやすかったです。
「いちばんやさしいWord Pressの教本」では、まずレンタルサーバーを申し込むところから解説してくれます。さくらのレンタルサーバー スタンダードプランの申し込み方法が図解でわかりやすくのってます。Word Pressがインストールできるのはスタンダードプランからになります。 左の本では、ロリポップへの申し込みが図解でのってます。
レンタルサーバーの選び方は、初心者は、Word Pressのクイックインストール、簡単インストール機能があるところを選ぶように指示されてます。初心者にも安心です。
レンタルサーバーに申し込んだら、Word Pressをインストールするためにデータベースを作る作業からはじめます。
この本ではBizVektorの拡張デザインスキン「NEAT」をインストールして、お店のHPを作っていきます。
Word Pressはプラグインというプログラミング部品を追加して自分好みにカスタマイズしていけます。
グーグルマップを表示させるにも、グーグルマップのプラグインをインストール。簡単に表示させられます。
独自ドメインの取得方法も解説があるので、これに沿って申し込めばOK
さくらサーバーのクイックインストール
コラムなどもとても参考になりますので、Word Pressまったくの初心者という方はいちばんやさしいWord Pressの教本から読んでみてください。
いちばんやさしいWordPressの教本 人気講師が教える本格Webサイトの作り方 第2版 WordPress 4.x対応 (「いちばんやさしい教本」シリーズ)
Word Press レンタルサーバーと独自ドメイン かかる費用
ブログサービスは今まで無料でしたが、Word Pressを独自ドメインでレンタルサーバーを借りてやる場合、
レンタルサーバーが6000円~12000円/年くらい、
独自ドメインが年1000~2000円前後かかります。
はじめ、さくらのスタンダードプランで申し込んだのですが、とてもWord Pressの動作が遅いので、Xサーバーに変更しました。
Xサーバーに変更してからはとても快適になりました(^_-)-☆ がさくらの倍くらい費用がかかりますねー (-_-;)
まあ、快適な環境には代えられませんが・・・
ブログをやっていた方にはWord Pressは簡単だと思います。はじめのインストール部分だけ終わってしまえばあとはアメブロとほとんど同じ。
それでいろんな機能を追加できてかんたんで便利、といったところでしょうか。